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クロモリ フレームのmacchi(マッキ)ブルース

オーダー クロモリフレーム ビルダーのブログ

カーボンフレームの修理

前回のクロモリフレーム修理(フォーク)修理から、今回はカーボンフレームの修理をいたします。

フレームはイタリアのコルナゴという超有名ブランド。
その中でもトップグレードのCシリーズです。
7年ほど前のフレームで、モデルはC59です。



こちらのモデルはカーボンラグとパイプを接着して作られています。
(ラグとは、クロモリでも良く使われる継ぎ手部分)

そこのチェーンステーとリアエンド部が外れてます。



まずは剥離をしている接着剤を剥がします。これをしないと、また剥がれる恐れがあります。
チェーンステーのパイプの内にも残っているので除去します。

この地点で、芯が出るか、ホイールがしっかりとセンターにくるかをチェックしておきます。

それから接着剤を使い固定します。
しっかりとセンターが出る位置で固定して、接着剤が固まるまで待ちます。



センターをチェックして完成です。




このような投稿をするとよく聞かれます。
原因は何ですか?と、、、。
答えは、よくわかりません、です。

まず、使った材料、接着剤に問題がなかったか?

製作の際に、手順を間違ってなかったか?

保管や、使用時に問題はなかったか?

この3つにどれかだと思いますが、
よくわかりません、、、。

形が有るものはいつかは壊れます。
なるべく長く使いたいですが、
全てにあてはまりませんが、レース機材は寿命が短いのが当たり前と考えて、モノを選ぶのがよいかもしれません、、、。

とりあえず、また使えるようになったので、良かったと思います。

またマッキサイクルズではクロモリフレーム修理(パイプ差し替え、エンド修正、再塗装、BBタップなど)も承っております。

以前のブログにも過去事例なども載せてますので、見てみて下さい。

トップチューブ・ダウンチューブ..シートチューブ差し替え  ¥17,000-
(ボトルダボは別途料金)メッキはアップチャージ

後ろ三角パイプ差し替え(片側1本) ¥14,000ー

パイプへこみ修理 ¥3,500 ー

リアエンド差し替え左右 ¥18,000ー

ボトルダボ(1ヵ所)追加 ¥3,000-

フロントフォークディスク台座(ポストマウント) ¥7,500-

リアディスクブレーキ台座(ポストマウント) ¥7,500-
補強 3,000-

ブレーキブリッジ取付け  ¥8,000ー

カンチ、Vブレーキ台座 F,Rの各1ペア  ¥ 5,500-

ダブルレバー台座  ¥4,500-

FD直付け台座 ¥6,000-

チェーンフック ¥2,500-

ワイヤー受け(1か所) ¥3,000-

キャリアマウント(1ペア)  ¥5,000-

泥除け用アイレット(1ペア)  ¥3,000-

フィレット仕上げ(1か所)  ¥6,000-

ワイヤー内蔵加工 1本当たり ¥9,000-

フォークコラム延長 ¥10,000-

フォークヘッドパーツ規格変更 
  JIS→ITA切削のみ ¥4,000-
  ITA→JIS 溶接、切削 ¥12,000-

エンド幅変更 ¥3,500-

フレーム芯出し¥2,500~5,000-
(状態により変動)


記載以外クロモリフレームの改造や修理、フレーム芯出し、
メンテナンス、オーバーホールなど、承っております。

記載の加工の多くが溶接ですので、施工部の塗装が確実に剥離いたします。

塗装費は工賃に含んでおりません、、、。ご注意ください。

また、リペイント(再塗装)もフレーム30,500~
フォーク12,000~からお受けしております。
カーボンは+15000円

ご不明や点ありましたら、macchi cycles までご連絡下さい。



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フォークのタイヤクリアランス加工

今回は、別メーカーのクロモリフォークの加工です。

そもそも結構太めのタイヤが入る設計ですが、更に太いタイヤを嵌めたいということで、依頼がありました。

加工前では、ギリギリ当たるサイズです。



フォークのブレードにタイヤの逃げを
作ってあげます。

フォークとして完成してから、
加工するとセンターがズレたり、エンド幅が狭くなったり、オフセットもかわりますので、修正をしなくてはなりません、、。

それと塗装も欠けたり、割れたりするので、そのへんは了承して頂きます、、、。



この通り、タイヤクリアランスを確保出来ました。
修正をして、センターもバッチリです。



塗装が少し割れが出ましたが、
思いのほか、軽症で済んだので良かったです。


macchi cyclesでは、既存のクロモリフレームや、クロモリフォークの改造や加工、仕様変更など、承ります。

せっかく買ったフレームが、思ったパーツが付かないとかもったいない。

そういうカスタムも楽しんでください。
既製のモノを付け替えるだけでは、面白くないですよね?
自分だけの自転車フレームを作り上げてみてはどうでしょうか?

最近マッキサイクルズに持ち込まれる、クロモリフレーム修理、その他にカーボンフレームの修理など増えてます。
こちらのブログでそのへんもアップしていきます。
少し変わった修理も、、、、。

またご不明な点ありましたら、
マッキサイクルズまでお問い合わせ下さい。

オーバーホール!

今年もあと少しとなりました。

そして自転車乗りには寒い季節です。
乗る機会も減ってくるのではないでしょうか?
この時期に自転車のオーバーホールしておきましょう。

良く乗る方で1年に1回、少ない方で2年に1回はしておいた方が良いです。

色んな不具合を事前に見つけられるし、
ワイヤー、バーテープなどの消耗品を替えてリフレッシュ。

普段はメンテナンスしない各所まで、グリスアップをして、自転車本来の性能が戻ります。

macchi cyclesではクロモリフレームですと、芯だしやエンド修正など、フレーム本来の性能を引き出せる作業もいたします。
クロモリフレームのへこみや歪みなども直します。
BBタッピングや、フェイシングなども、、。

その際に、リペイントなどで新規一転なども良いかもしれません、、。

またオーバーホール時に、ガラスコーティングをしておくと泥、汚れやキズが付きにくく、普段の洗車などが楽にキレイに保てます。

こんな時期ですので、オーバーホールも入って来てます。



デローザのチタニオ。
チタンフレームの高級車です。
パーツも高級、、。
県外から起し下さいました。
しっかりオーバーホールさせて頂きます!


オーバーホール詳細


だいたい納期は1週間~3週間ほど(時期によります)

メンテナンスコース(4,800円)
お手軽な洗浄、メンテコースで定期的にすることで愛車の性能を維持します。

オーバーホールライトコース(14,500円)
ドライブトレインのばらし洗浄、少しはメンテナンスしていて、
念入りに見て欲しい方に・・。

オーバーホール スタンダードコース(23,500円)
ほぼすべてのパーツをばらし、洗浄。
新車時と同じ性能に回復させるためには、まずフレームに取り付けられているパーツをほぼすべて取外し、
分解する必要があります。
ホイール、ワイヤーケーブルはもちろんのこと、
ギア周りのパーツでを分解洗浄。

消耗パーツも交換時期であれば交換いたします。
オーバーホール時ですと工賃がかかりませんので、
パーツ交換やパーツのアップグレードもオススメです。

またご不明な点ございましたら
macchi cycles (マッキサイクルズ)までお問い合わせ下さい。


ラレー(RALEIGH)フォークの改造。

今回はかわった依頼です。



市販されてます、ラレー(raleigh)のクロモリフォークです。オーバーサイズのアヘッド仕様です。

こちらをスレッドに変更したいという依頼です。
なぜ、変わった依頼かといいますと、オーバーサイズのスレッドは、ステムがほとんど売っていないんです、、。
スレッドのヘッドパーツはかろうじて、販売はされていますが、ステムを探すのか一苦労です。

そこで、オーバーサイズのヘッドチューブを細工するか、1インチのスレッドコラムを付けれるように、フォークコラムを改造するかです。

今回は、コラムを改造することに、、。



オーバーサイズコラムの内側に、パイプをさし込み、内径が22.2mmのステムがあうようにします。

溶接をして取れないようにして、
あとはオーバーサイズコラムにネジ切りをします。




ヘッドパーツが入るかチェックをして、
これで完成です。



無事に完成いたしました。

どうしても、このパーツを使いたいなど、
変わった改造も承ります。

クロモリだから出来ることは沢山ありますね。

色々と工夫して、自分の自転車を趣味として、とことん楽しむ、、。
これ大事です。

最近の記事はクロモリフレームの修理などばかりですが、
しっかりと新車も作っていますよ!

あとフォークだけの製作依頼もたまにあります。

色々とやっていますので、クロモリ、ステンレスとちょっとカーボンの事で
お悩みの方は1度お問い合わせ下さい!

ロードバイク、グラベル、ミニベロ、なんでも製作いたします。

修理、芯だしなど、、。

今回も修理などの作業です。

ビバロ(VIVALO)のクロモリオーダーフレームのダウンチューブ割れで、ダウンチューブを交換です。



まず、フレームに付いているパーツを外します。


固着してこの工具では舐めてしますので、外せません。で、こちら、、。



これで力を掛けれますので、あとはパワーで外します。



火をかけて、ロウを溶かして抜きます。

ダウンチューブをサイズにカットして、新しいクロモリパイプをさして、
ロウ付けします。



この通りです。



直りました、、。
あとは芯だしをして完成です。
クロモリはこのように、修理ができます。
パイプが割れたりしたらこのように交換出来ますし、ヘコミなども直せます。

エンドが曲がったり、割れたりしても交換出来ますし、色々な修理ができます。

この際に、ボトルダボを追加したり、キャリアダボを付けたり、取り除いく事も可能です。
自分なりのアレンジをすると、楽しいですね!

次は再塗装(リペイント)と芯だしの依頼です。



それと、エンド幅が126mmから130mmへの変更です。

マルイシの昔のフレームですが、まだまだ乗れます。
こういうのがクロモリは良いですよね。
規格がかわっても、変更できますし、ディスクになっても台座を付ければ使えます。

話が反れました、、。

エンドの平行を修正して、、、。



ホイールが真っ直ぐになるように調整します。



バッチリ出ました。

次はフロントフォークです。



センターがズレてます、、。



オフセットもズレてます。



フロントエンドの平行も出ていません、、。



1つずつ修正していきます。



ホイールが真っ直ぐに嵌まれば完成です。

あとは塗装に出して出来上がり。


こういう風に、フレームは乗っているとぶつけたり、落車したり、倒したりすると、芯がズレます。
クロモリフレームなら、こういった事でも修正すれば、元どうりに戻ります。
(最初からズレてるフレームもありますが、、。)

オーバーホールの時にチェックするのも良いかと思います。
自転車ショップでは出来ない作業ですので、ショップにオーバーホールを出した際に、こちらまで送って頂ければ、チェック致します。

古いフレームでも、まだまだ使えるのがクロモリの良さです。
これが本当のエコかもしれません、、。

自分のライフスタイルに合った自転車選び、クロモリという素材も選択肢に入れてみてはどうでしょうか?

またマッキサイクルズ(macchi cycles)ではクロモリフレーム、ステンレスフレームなどでお困りな事ありましたら、ご相談に乗ります。

macchi cyclesのHPより、お問い合わせからご連絡下さい!

ショップ様からの依頼もお待ちしております!タップ(ネジ切り)や、フェイスカット、リーマーなどの切削も、特殊な加工も承ります。


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