FC2ブログ

クロモリ フレームのmacchi(マッキ)ブルース

オーダー クロモリフレーム ビルダーのブログ

修理、修理、、、。

毎回、ショップさんでは手に負えない修理が入ってきます。

まずはカーボンフレーム。
カーボンフレームのワイヤー受けの金具を留めているボルトが取れないという修理依頼。
フレームに固定されていたナットが、腐食して空回りしてました。
ボルトは削り落として取り外し。

IMG_20210505_220536_259.jpg


これでは取り付け出来ません。
しかし、このフレームではリベットも打てませんし、内側に手を入れるのも困難でした、、、。
普通のナットでは小さすぎるので、自作で鉄板を切り出し、そこにネジを切ってナットに。
フレーム内側に自作のナットを固定して完成。
固定は専用の接着剤で。

今回の件、お客様(ショップさん)がメーカーに修理依頼したら、出来ないとの事。
メーカーは売りっぱなしで修理はしない?
このボルトが取れないだけで、買い替え?
もう少ししっかりと対応して欲しいと思います。
皆さんもモノを選ぶ時は、アフターも含めた事も考えた方が良いかと思います。


次はクロモリフォークの修理です。
落車で曲がったクロモリフォーク。

IMG_20210505_221528_216.jpg

IMG_20210505_221528_306.jpg


結構頑丈なフォークですが、曲がってます。
こちらを修正して芯を出していきます。

前後左右と合わせながら、完成です。
これで真っ直ぐ走ってくれます。

IMG_20210505_221528_252.jpg

IMG_20210505_221528_323.jpg


クロモリですと、フォークもそうですが、
フレームも修正出来ます。
落車などで自転車が倒れた時に、へこみなどが出来てもなおります。

このへんがクロモリフレームの良さの1つです。
しかし、こちらも大手メーカーさんは直してくれません、、、。
これが自社のフレームで、国内メーカーであっても、直してくれません。
クロモリの良さの1つをやろうとしてません。

こういった場合、macchiのような個人ビルダーが直すのがほとんど。
修理というのは難しい。
自転車のパーツなど交換して済む、メンテナンスとは違います。
別にメンテナンスが簡単と言っているのではなく、うちは両方やってますので、修理の方が難しいと思ってます。

色々難しい修理も受けれるように努力しております。
フレーム、フォークの修理にお困りの方は、1度ご相談ください。

またmacchiフレームも承っております。
クロモリ、ステンレス、カーボンハイブリッドフレームなどを製作いたします。

リムブレーキ(アーチ、Vブレーキ、カンチ)やディスクブレーキ、その他の色々な規格も対応させて頂きます。
こちらもご相談ください。

macchi cycles HP
連絡等はこちら
スポンサーサイト



2月のオーバーホール

2月に入り、オーバーホールも予約沢山頂いてありがとうございます。

以前は他メーカーのオーバーホールが多かったのですが、最近ではmacchiのオーバーホールが増えてきました。
立ち上げて5~6年となるとmacchiに乗って頂いてる方も多くなったと言うことですね🎵

それでもありがたい事に、こちらで購入してないけど、メンテナンスだけお願いします、という方もおられます。

こちらではクロモリフレーム製作がメインですが、メンテナンス、オーバーホールも承っております。

デュラ


昔のデュラエース。
まだまだ現役で使っておられます。
古いモデルは補修パーツが無くなってしまうので、直せない場合もありいつかは使えなくなる事も、、、。

ハブカンパ


こちらは旧ボーラ。別のショップでベアリング受けがダメだから打ち換えが必要と言われたみたいです。
確かに、回転に違和感がありましたが、
原因は別の所でした。
カップアンドコーンの打ち換えしなくて済みました。このモデルは打ち換えとなると、スポークまでばらさないと、打ち換え出来ないタイプですので、高くつきます。

取り敢えず安く直るので良かったです。

また2月末位にはまだ空きがありますので、オーバーホールをご検討の方は、
お気軽にご相談ください。

価格など詳しくは過去のブログより
マッキサイクルズ オーバーホール

クロモリフレームの修理も常時、承っておりますのでこちらもご相談ください。



オーバーホール予約受付

またこの寒い季節がやってきました。

乗る機会も減ってくる季節にしっかりメンテナンス。
この時期に自転車のオーバーホールしておきましょう。

沢山乗る方で1年に1回、少ない方で2年に1回はしておいた方が良いです。
小さい不具合を放っておくと、大きな不具合になり、高くついたり、事故や怪我のもとにもなりかねません、、

その他には消耗品のワイヤー、バーテープなどのを替えてリフレッシュ。

普段はメンテナンスしない各所まで、グリスアップをして、自転車本来の性能が戻ります。

macchi cyclesではクロモリフレームですと、芯だしやエンド修正など、フレーム本来の性能を引き出せる作業もいたします。
クロモリフレームのへこみや歪みなども直します。
BBタッピングや、フェイシングなども、、。

その際に、リペイントなどで新規一転なども良いかもしれません、、。

またオーバーホール時に、ガラスコーティングをしておくと泥、汚れやキズが付きにくく、普段の洗車などが楽にキレイに保てます。

早速オーバーホールも入って来てます。



スペシャライズドの自転車。
今回はバーテープは色がキレイなシクロベーションのレインボー。

他社メーカーの自転車でもしっかりメンテナンスさせて頂きます!



オーバーホール詳細


だいたい納期は1週間~3週間ほど(時期によります)

メンテナンスコース(4,800円)
お手軽な洗浄、メンテコースで定期的にすることで愛車の性能を維持します。

オーバーホールライトコース(14,500円)
ドライブトレインのばらし洗浄、少しはご自身でメンテナンスしているが、
メンテナンス出来ないところがある方、念入りに見て欲しい方に・・。

オーバーホール スタンダードコース(23,500円)
ほぼすべてのパーツをばらし、洗浄。
新車時と同じ性能に回復させるためには、まずフレームに取り付けられているパーツをほぼすべて取外し、
分解する必要があります。
ホイール、ワイヤーケーブルはもちろんのこと、
ギア周りのパーツでを分解洗浄。

消耗パーツも交換時期であれば交換いたします。
オーバーホール時ですと工賃がかかりませんので、
パーツ交換やパーツのアップグレードもオススメです。


またご不明な点ございましたら
macchi cycles (マッキサイクルズ)までお問い合わせ下さい。

最近のフレーム修理、、。

macchi cyclesではクロモリフレームの修理を行っております。
最近は更に多くの修理依頼や問い合わせも頂きます。

先日仕上げたフレーム、アクションスポーツ様のカラミータ。アクションスポーツ様からのご依頼で修理いたしました。
クロモリを直すという事について、今回の事を書かれています。
鉄蘇る、、。

ほんとに色々な方がおられても、
これに近い感覚はあるのではないかと、思ったりします。
これもクロモリの良さの1つです。

本題の修理の様子もご紹介します。
今回はチェーンステーの割れです。
1本だけですが、同じようなパイプの潰しは難しいので、両側のパイプを交換します。



両側を取り外します。



新しいチェーンステーを溶接。




その前に修理しましたのは、テスタッチのクロモリフレーム。シクロクロスのフレームです。



こちらはエンドがぱっくり割れてます。
これも本当は両側替えたいところですが、
そんなにコストをかけたくないとの事で、
片側だけの交換です。



チェーンステーもシートステーも結構、肉厚があります。
このへんも憶測ですが、パイプが頑丈ですので、エンドに負担がかかり割れたのかもしれません、、。
こういうのをみると、バランスは大事だと再認識します。
もちろん、使い方もありますが、、、。

直してる本人がいうのも何ですが、
別の部材に交換するのって、結構難しいんです、、。
部材の寸法や角度も違いますし、それによってパイプの加工もしなくてはなりません。
同じうちの仕事として、自転車のパーツ交換の方が、はるかに簡単です。
それはさておき、溶接をするので
塗装も剥がれます。(剥がします)
今回は通勤用なので、コストはかけないと言うことで、こちらで溶接部分を塗装しました。
こう見えて元塗装もやってましたので、そこらへんの方よりは上手に塗れる、はず、、、。
塗料も2液性ウレタンを使います。(クリヤー)


これで剥がれにくいようになります。



それから、変わった修理も入ってきました。アルミの接着です。
フランスのvitus(ビチュー)のアルミのラグフレームです。


シートラグの接着が外れて、動くと言うことで依頼ありました。
昔のフレームなので、他の接着もあやしいので接着し直しと言うことでお預かりしました。
しかし、他の接着部を外そうにもびくともしません、、、。
パイプが折れそうな感じ、。
溶剤や熱をかけてと悩みましたが、
これだけやって取れないなら、当分は壊れないと判断し、シートラグ部のみを接着。



現在のアルミ、またはカーボンフレームと違い、何か凄さを感じるフレームでした。
やはり、モノはブランド名だけを張り付けているやつより、モノそのものを見る事をするべきだと感じました。


変わった修理ついでに、前回もブログに書きました
カーボンの接着の修理もリンクを貼っておきます。
カーボンフレームの修理

マッキサイクルズではクロモリフレーム修理を中心に、色々なフレームの修理も行っております。

ざっとクロモリ修理の価格も記載しておきます。
フレームの形状などによって多少の価格変動はございます。
目安としてお考えください。

トップチューブ・ダウンチューブ、シートチューブ差し替え  ¥17,000-
(ボトルダボは別途料金)

後ろ三角パイプ差し替え(片側1本) ¥14,000ー

パイプへこみ修理 ¥3,500 ー

リアエンド差し替え  ¥18,000ー

ボトルダボ 追加 ¥3,000-

フロントフォークディスク台座(ポストマウント) ¥7,500-

リアディスクブレーキ台座(ポストマウント) ¥7,500-
補強 3,000-

ブレーキブリッジ取り付け  ¥8,000ー

カンチ、Vブレーキ台座 F,Rの各1ペア  ¥ 5,500-

ダブルレバー台座  ¥4,500-

FD直付け台座 ¥6,000-

チェーンフック ¥2,500-

ワイヤー受け(1か所) ¥3,000-

キャリアマウント(1ペア)  ¥5,000-

泥除け用アイレット(1ペア)  ¥3,000-

フィレット仕上げ(1か所)  ¥6,000-

ワイヤー内蔵加工 1本当たり ¥9,000-

フォークコラム延長 ¥10,000-

フォークヘッドパーツ規格変更 
  JIS→ITA切削のみ ¥4,000-
  ITA→JIS 溶接、切削 ¥12,000-

エンド幅変更 ¥3,500-

フレーム芯出し¥2,500~5,000-
(状態により変動)


またパイプ差し替え修理の際に、スタンダードなクロモリパイプですと、パイプメーカー(カイセイ、コロンバス、タンゲ)を替えたり、パイプの種類(019、8630、ゾナ、スピリット、max 、SLX、プレステージ)などに変更も出来ます。
のり味がかわります。

その他、再塗装や自転車の修理、メンテナンス、コンポ載せ換え、オーバーホールも承っております。

もちろんオーダーのクロモリフレームの注文もお待ちしております。

ご不明点ございましたら、
マッキサイクルズ HPまでお気軽にご相談ください。

また、新しくなりましたmacchi cyclesのストアページより、お買い物も出来ます。
1度ご覧下さい。
マッキサイクルズ ストアページ



カーボンフレームの修理

前回のクロモリフレーム修理(フォーク)修理から、今回はカーボンフレームの修理をいたします。

フレームはイタリアのコルナゴという超有名ブランド。
その中でもトップグレードのCシリーズです。
7年ほど前のフレームで、モデルはC59です。



こちらのモデルはカーボンラグとパイプを接着して作られています。
(ラグとは、クロモリでも良く使われる継ぎ手部分)

そこのチェーンステーとリアエンド部が外れてます。



まずは剥離をしている接着剤を剥がします。これをしないと、また剥がれる恐れがあります。
チェーンステーのパイプの内にも残っているので除去します。

この地点で、芯が出るか、ホイールがしっかりとセンターにくるかをチェックしておきます。

それから接着剤を使い固定します。
しっかりとセンターが出る位置で固定して、接着剤が固まるまで待ちます。



センターをチェックして完成です。




このような投稿をするとよく聞かれます。
原因は何ですか?と、、、。
答えは、よくわかりません、です。

まず、使った材料、接着剤に問題がなかったか?

製作の際に、手順を間違ってなかったか?

保管や、使用時に問題はなかったか?

この3つにどれかだと思いますが、
よくわかりません、、、。

形が有るものはいつかは壊れます。
なるべく長く使いたいですが、
全てにあてはまりませんが、レース機材は寿命が短いのが当たり前と考えて、モノを選ぶのがよいかもしれません、、、。

とりあえず、また使えるようになったので、良かったと思います。

またマッキサイクルズではクロモリフレーム修理(パイプ差し替え、エンド修正、再塗装、BBタップなど)も承っております。

以前のブログにも過去事例なども載せてますので、見てみて下さい。

トップチューブ・ダウンチューブ..シートチューブ差し替え  ¥17,000-
(ボトルダボは別途料金)メッキはアップチャージ

後ろ三角パイプ差し替え(片側1本) ¥14,000ー

パイプへこみ修理 ¥3,500 ー

リアエンド差し替え左右 ¥18,000ー

ボトルダボ(1ヵ所)追加 ¥3,000-

フロントフォークディスク台座(ポストマウント) ¥7,500-

リアディスクブレーキ台座(ポストマウント) ¥7,500-
補強 3,000-

ブレーキブリッジ取付け  ¥8,000ー

カンチ、Vブレーキ台座 F,Rの各1ペア  ¥ 5,500-

ダブルレバー台座  ¥4,500-

FD直付け台座 ¥6,000-

チェーンフック ¥2,500-

ワイヤー受け(1か所) ¥3,000-

キャリアマウント(1ペア)  ¥5,000-

泥除け用アイレット(1ペア)  ¥3,000-

フィレット仕上げ(1か所)  ¥6,000-

ワイヤー内蔵加工 1本当たり ¥9,000-

フォークコラム延長 ¥10,000-

フォークヘッドパーツ規格変更 
  JIS→ITA切削のみ ¥4,000-
  ITA→JIS 溶接、切削 ¥12,000-

エンド幅変更 ¥3,500-

フレーム芯出し¥2,500~5,000-
(状態により変動)


記載以外クロモリフレームの改造や修理、フレーム芯出し、
メンテナンス、オーバーホールなど、承っております。

記載の加工の多くが溶接ですので、施工部の塗装が確実に剥離いたします。

塗装費は工賃に含んでおりません、、、。ご注意ください。

また、リペイント(再塗装)もフレーム30,500~
フォーク12,000~からお受けしております。
カーボンは+15000円

ご不明や点ありましたら、macchi cycles までご連絡下さい。



| ホーム | NEXT »

« | 2021/07 | »
S M T W T F S
- - - - 1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 31